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職種別評価

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「職種別評価」とは、企業全体の人事評価基準とは別に、職種ごとの評価項目を設定することです。

同じ企業内の従業員であっても、職種によって従業員に求める能力・成果は異なります。そこで職種別評価の基準を設けることで、職種ごとの働きに応じた適切な人事評価をしやすくなります。

例えば事務職であれば、スケジュール管理能力、クレーム対応、コスト削減意識、業務の正確さ、サポート先の職場の成果などが評価項目として挙げられるでしょう。

営業職なら、企画力、実行力、コミュニケーション能力、営業成績など交渉部分や売上部分が評価対象になりえます。製造オペレーターなら、正確性、改善力、実行力、技術力、コスト削減、業務目標達成度(生産数やロス率など)などが挙げられます。

この記事の監修・筆者

志水浩専務執行役員 統括マネージャー
志水浩
組織開発・教育研修コンサルタントして30年以上のキャリアを有し、上場企業から中小企業まで幅広い企業の支援を実施中。また、研修・コンサルティングのリピート率は85%以上を誇り、顧客企業・受講生からの信頼は厚い。管理者に対する、成果性の高い教育支援プログラム「パフォーマンス向上プログラム」の開発責任者。

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